玉紙の性能
超撥水とは?
<試験写真>
上記は「玉紙」の撥水試験による水滴(5μl)の顕微鏡写真です。水が紙に染み込むと染み込むと水滴は球体を保つことができず崩れてしまいますが、この写真では紙の表面に水が紙に染み込むことなく球体のカタチで乗っているのがわかります。水滴に映っているのは撮影時に反射したライトの光(外側の輪)が瞬間的に水滴内部を通って逆像(内側の輪)を生み、二重の輪を描いています。
まるで人体の目のような精密な映り込みを分析するほどに、この水滴が完全な球体であることが証明されます。それはそのまま「玉紙」が持つ撥水性の精度を表す証でもあるのです。
<普通の和紙>
左記は超撥水を施していない和紙を上記と同じ条件で撮影したときの写真です。水滴が付着した瞬間に、既に染み込みが始まっているのが、顕微鏡の光の輪からもよくわかります。

左記は水滴と紙が接着した状態を模式図で表したものです。
撥水性が高ければ高い程、紙と水滴の接着面積が少なく、球体に近い状態になります。

図は100°で「撥水性がある」
角度が140°以上になると「超撥水性がある」という事になります。

玉紙は140°以上です。